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航空ショーでのF-22

Apr  2007
6
Fri
Category Category:Military
Tag 

この写真はカリフォルニア州ポイント・マグレー海軍基地航空ショーに飛び入り参加したF-22Aラプターのものです。
07040601
このF-22は煙を吹き上げています。これは「ウィングティップ・ヴォルティクス」と呼ばれる自然現象です。飛行機雲と同じ原理です。高速で飛行するジェット機などの場合、翼の先端部分では空気の圧力が急激に変化します。この圧力の急激な変化が飛行機雲の発生源となるのです。

別の写真です。
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同じ現象はまた、写真のようにジェット機が急激に姿勢を変えることでも発生します。このF-22の場合は、ベクターノズル(エンジンノズルが丸くなく、上下に動くようになっている)を使って強引に機体の姿勢を変えたのだろうと思われます。それによって、機体の上部の空気圧が急激に減少し、大量の飛行機雲を発生させる結果となったようです。これほど見事なウィングティップ・ヴォルテックスはとても珍しいそうです。

この写真を見ただけでもF-22は、ドッグファイト(空中戦)でも相当な機敏性と高機動性を持った戦闘機だということが分かります。F-22Aラプターは、やはり世界最強の戦闘機のようです。

普通はこのくらい。(F/A-18Cホーネット)
07040603

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Comments

  1. おはようございます。
    すごい写真ですね。急激に姿勢を変えるときを超望遠でキャッチするのは大変だと思います。

  2. ★★まつきんサンバさん★★
    おはようございます。
    この写真はプロの方が撮影したと思われます。おそらく海軍の広報部の方ではないかと思います。
    これだけ急激にそれも突然変化するのですから、それを望遠でピタリと押さえるのは素人ではなかなか難しいでしょうね。
    写真をよく見てもピントは外してませんよね。凄いです。

  3. 100-400IS より:

    こんにちは。
    これは知らない人が見たら故障や火事かと思っちゃいますね。
    F22ではものすごい雲の量ですね。
    ちなみに普通の飛行機(セスナなど)の、飛行機雲も同じ現象なのでしょうか?

  4. ★★100-400ISさん★★
    こんばんは。
    この写真を見ただけだとF-22が火事だと思いますよね。
    でもこれは一瞬の出来事なので、雲は残りますがF-22は1秒後には遥か彼方へ飛んで行ってしまっています。
    防衛省がアメリカに対しF-22の説明書の提出を要請しました。また、嘉手納のF-22と航空自衛隊機との演習が行われると報道されています。まだ何ともいえませんが、F-22が航空自衛隊に配備される可能性が出てきました。これ高い飛行機なんですけどね。
    セスナとかの飛行機雲も同じ原理だと思います。ただ、ジェット旅客機の場合は、エンジンで圧縮された空気が急膨張して雲が出来ることがあるので、そちらのほうが多いと思います。

  5. こんばんは。
    ジェット旅客機は圧縮された高温の空気が外に出たときに膨張して温度が下がるから飛行機雲ができるのかな?と勝手な想像をしていますが、このF- 22はエンジンのパワーで羽の上の空気が圧縮されてそれを開放するときにできるのでしょうか。ジェット旅客機でも羽付近で見えることがありますね。
    プレイステーション2のJETでGo2というゲームでやったことがありましたが、飛行機って飛ぶ原理が少しはわからないとできないと実感しました。

  6. ★★一緒に夜空眺めようさん★★
    こんばんは。
    おっしゃるとおりです。エンジンで圧縮された高圧空気が急膨張して冷やされるので、飛行機雲が出来るようです。
    この写真はそれとはちょっと違った形ですが、原理は同じだと思います。
    F1レースでもたまに見ることがあるので、250kmもあれば出来るんでしょうかね。
    戦闘機や爆撃機は、エンジンから飛行機雲を出さないようにする装置がついていると聞いたことがあります。
    飛行機雲を出していたら、昼間は敵にすぐ見つかっちゃいますからね。
    飛行機って飛んでしまえば、なにも触らなくても平行にまっすぐ飛ぶように出来ているんですよね。着陸がなんといっても難しいと思います。

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