F-35のアビオニクス
次の写真は、昨日お伝えした最新鋭戦闘攻撃機「F-35ライトニングII」用のアビオニクス実験機です。

アビオニクスとは、航空機に搭載されるレーダーや航法関連の電子機器全般のことを指す用語です。ボーイングB737-300型旅客機を改造して作られたこの実験機(CATB)にはF-35とまったく同一のアビオニクス機器とコックピットが搭載されたおり、実際に飛行状態にあるF-35の機器の状態を完璧に再現することが可能になっています。この実験機から得られたデータを元にして、F-35に搭載しているアビオニクス関連のハードウェアやソフトウェアの検証を進めるわけです。
昔と違い今の戦闘機はコンピュータの塊です。こういう特殊な実験機を作り、いろいろ検証して、ハードウェア、ソフトウェアを開発していくんですね。それでもF-22のように日付変更線を超えたら航法関係のコンピュータがダウンしてしまうという事件もありました。Windowsや自宅のパソコンもそうですが、コンピュータはまだまだ発展途上なのかもしれません。





























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