アメリカを怒らせたロシア
ロシアのグルジア侵攻はアメリカをかなり怒らせたようです。もちろん米露直接対決はないものの、ロシアの神経を逆なでする行動にでました。グルジアへの戦闘艦の派遣です。名目は被災したグルジア市民へ援助物資を届けるというものです。3隻派遣されました。うち1隻はなんと第6艦隊の旗艦マウント・ホイットニーです。
地図をご覧になるとわかると思うのですが、グルジアは黒海に面しています。黒海はロシアの庭でもあります。そこにアメリカ海軍の戦闘艦が乗り込んだわけです。黒海へ行くにはエーゲ海からダーダルネス海峡を通りマルマラ海に出て、さらにボスポラ海峡を通ることになります。ロシアはこのボスポラ海峡を艦船が通るのを嫌い、通行を制限するモントルー条約を締結しています。アメリカはそれを無視しました。
プーチン首相は何らかの対抗処置をとるだろうと警告を出しました。しかし今のロシアにはアメリカに勝てるだけの軍事力はありません。とはいっても核大国ロシア。米露の対決は好ましいものではありません。北京オリンピックでグルジア問題は影に隠れていましたが、これは非常に危険なゲームの始まりかもしれません。
グルジアのポチに停泊する「第6艦隊旗艦マウント・ホイットニー」











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冷戦、再びですね。
確かに、軍事力だけならアメリカがはるか上をいっていると思いますけど、
経済とかを含めた総合力となると、勢いはロシアの方が上のような・・・。
とにかく、両国には冷静になって欲しいものです。
第3次世界大戦はごめんです。
ところで、このページのソースを変えたりしましたか?
Chromeでみると若干表示が崩れていたのが、すごくきれいに
表示されるようになってます。
「冷戦再び」にならないといいですけどね。
ロシアが資源国の強みで強気になってきたんじゃないでしょうか。
中国の台頭もあって、パックスアメリカーナは揺らいできてると思います。
冷戦の勝利に伴って、中ロが経済開放した結果アメリカの優位が揺らぐのは皮肉です。