戦闘機もエコの時代
世界で一番石油を消費する組織はもしかするとアメリカ空軍かもしれません。戦闘機は湯水の如く燃料を食います。このところの原油高騰を受けて、アメリカ空軍も動き出しました。バイオ燃料の導入です。50:50の割合での運用を目指しているようです。
写真はKC-135空中給油機からF-22戦闘機へ50:50の混合燃料を給油して異常がないかテストしているところです。F-15戦闘機による音速飛行のテストも実施されたそうです。その結果、JP-8ジェット燃料とバイオ燃料は遜色がないことが分かったそうです。
ただ問題なのは人間や家畜の食料がバイオ燃料となるわけですから、食料品がどんどん値上げされてしまうところです。日本のような食糧自給率が40%の国はもろに影響を受けてしまいます。石油の高騰、食料の高騰と大変な時代になりました。日本は自給率を上げなければだめですね。
お知らせ:バイオ燃料ではなく天然ガス関連との指摘を受けました。
KC-135から混合燃料の給油を受けるF-22











Comment feed


















アメリカ軍の最大の敵は予算。
ってなんかの本に書いてましたけど、
新しい敵が現れましたね。
でも、自衛隊も他人事ではないですね。
せっかく買った兵器が燃料ないから使えない。
なんてことにならないといいですね。
こんばんは。
ジェット燃料はガソリンよりもずっと劣っていますよね。
灯油でしたっけ?
灯油?を1300℃まであげる技術もすごいですが、
バイオ燃料で実現するのも実はすごく困難ではないでしょうか。
ぽちっと☆
こんばんは。
エコが目的か、コスト削減が目的かはともかく、世界最大の石油消費組織がその半分をバイオ燃料にしたとすれば、エコへの貢献は大きいでしょうね。
でも食糧の高騰にも拍車がかかりそうです。(>o<")
食料の高騰は生活へのインパクトも大きいですが、生産することができるので石油を使い続けるよりも良いのかもしれません。
悩ましい…。
消費量を減らすのが一番良いとは思いますが。
そうそう、このごろガソリンスタンドに行くと、
バイオガソリンと書いてあるところがあって、何のことかなぁと思ってました。
バイオエタノールとかを混ぜてるんでしょうか?
老婆心ながら…
米軍がテストしている燃料は、従来のJP-8と天然ガスベースのディーゼルエンジンの混合燃料で、バイオ燃料は使用してません。
テクノバーンは誤報が多いので、引用するならクロスチェックしてからの方がいいでしょう。