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ボンネット型電車「能登」引退

昭和39年に東海道新幹線が出来る前の高度成長期の日本を支えたきたボンネット型特急電車と同じ形の(型式は違いますが)急行「能登」が12日で運行が終わり、ボンネット型電車は姿を消すこととなりました。新幹線0系に続き寂しいですね。この電車が登場したのは昭和33年です。東京~大阪間を当時としては高速で結ぶ特急でした。名前を「こだま」といいました。

このボンネット型特急電車が出来る前は長距離列車はすべて機関車方式でした。高度成長とともに東海道本線に高速特急を走らそうとなったのですが、国鉄内で機関車派と電車派が対立したそうです。戦後10年ちょっとしかたっていない時期ですからね。ちょっと前まで蒸気機関車が走っていた時代です。戦後からの復興がいかに早かったのかが分かる話です。

結局、高速な電気機関車にする場合重量が重くなり、東海道本線の地盤を強固なものにしなければならないこと。また、折り返し運転なので、東京駅と大阪駅で機関車の入れ替え作業が必要になること。これらの理由により電車方式のほうが優れているとなり、ボンネット型特急「こだま」が誕生したそうです。当時は斬新なスタイルで人気があったようです。戦後の復興を支えたものが消えるのは寂しいですね。

急行「能登」

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Comments

  1. torotorotorori より:

    昔の特急車両が急行に使われていたんですね。
    急行自体ほとんど絶滅しているのではないかと。
    昔は準急もあったんですよね。
    年が知れちゃいますけど(笑)

    • NIMITZ より:

      ★★torotorotororiさん★★
      こんにちは。
      車両が古く、乗り心地も悪いので急行に格下げされていたのでしょうかね。
      そういえば「急行」という列車はほとんどないですね。
      旭川は鉄道の街ですが特急と普通列車しかないと思います。
      装備がよくなったので急行の意味がなくなってきたのでしょうか。
      「準急」ですか?聞いたことはあるような気がしなす。(^v^)

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