内閣総理大臣と統合幕僚長
ちょっと重たい話ですが、日本の国家安全保障で私が疑問に思ったものですから記事にします。19日ですが菅首相と自衛隊の統合幕僚長、3自衛隊の幕僚長が会談したそうです。なんとこれが初めての会談だったそうなんです。それも自民党の石破議員に国会で言われたため実現したのだとか。内閣総理大臣は自衛隊の最高指揮官です。その最高指揮官が自衛隊のトップといままで一度も話しあっていないということにちょっとショックを受けました。
聞くところによると制服組(自衛官)は例え統合幕僚長であろうとも背広組(防衛省職員)を通して防衛大臣までしか会えない仕組みになっているとのことです。つまり総理官邸に入ることはないということですね。最高指揮官である内閣総理大臣は何の情報もないまま、防衛大臣の言うことに従うだけという事になります。こんな国、他にあるでしょうか。国民の生命と財産を守る、つまり国家安全保障が政治の中では一番大事なはずなのですが。
アメリカ大統領は就任してすぐに国家安全保障会議事務局から国際情勢やアメリカ軍の配備などのレクチャーが行われます。ここで責任の重さを痛感するとか。それに国家安全保障会議が頻繁に開かれます。そこには統合参謀本部議長も参加します。大統領と統合参謀本部議長はツーカーの仲でなければなりません。息子ブッシュ大統領時代に国務長官を務めたパウエル氏は、お父さんブッシュ大統領時代に湾岸戦争を指揮した統合参謀本部議長でした。
やっぱり日本国は平和ボケ国家なんですね。ガッカリ。












Comment feed


















直接は関係ないかもしれませんが、下記アドレスの動画をご覧になってください。
日本を立て直す為にもこれからの子供の教育に力を入れるべきではないでしょうか?
最後まで食い入るように見てしまいました。
本当に、日本を変えるのは今が最後だと思います。
http://www.ustream.tv/recorded/8551014
★★ひでぽんさん★★
こんばんは。ビデオ拝見致しました。
ITおじさんの私としてはぜひ実現して欲しい教育のIT化です。
日本は人口規模からいってピッタリです。
アメリカは貧富の差が激しいですし、中国は多すぎます。
ITを制するものが世界を制するでしょうから今がチャンスですね。
韓国が先に始めるとのことですので欠点は韓国に学べます。
問題は今回の記事と同じなのですが霞が関の官僚ですね。
頭が硬くて前例がないことはやりたがりません。
しかし日本はこのままでは先がありません。革命を期待しましょう。
この会見の時でしたか、「調べてみたら防衛大臣は自衛官じゃないんだってね」、と首相が言ったという話があるのですが、本当に知らなかったとしたらこれも驚きです。
戦前の失敗を恐れるあまり、現実の脅威を「ないものにしてしまおう」というのも行き過ぎだと思います。
★★torotorotororiさん★★
こんばんは。
防衛大臣=自衛官発言は冗談ですよね?
ホントならちょっと、いやいやものすごく怖いことです。((((;゚Д゚))))
戦後、アメリカに骨抜きにされたといっても65年もたっています。
日本の周りはロシア、中国、北朝鮮と軍事的には「敵」ばかり。
しかしこんな所にも歪が出来ているとは知りませんでした。
こんばんは。
日本は敗戦後骨抜きにされてしまったものをそのまま引きずっているのでしょうね。
日本という国家に対する意識が政治家レベルですら希薄なのでしょうか。がっかりですね。
★★まつきんサンバさん★★
こんばんは。
首相と自衛隊トップが普段まったく会っていないというのは怖いです。
首相は国防の情報を直接自衛官から聞けないということです。
逆に有事の際は自衛隊が法を無視して暴走する可能性もあります。
首相なんだから軍(自衛隊)の幹部をしっかり把握するべきだと思います。